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クリント・イーストウッド監督 「ハドソン川の奇跡 (2016)」

録画した映画「ハドソン川の奇跡」を観る。

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2009年1月15日。

乗員乗客155人を乗せた旅客機が、ニューヨークのラガーディア空港を離陸した直後に鳥が原因のエンジン故障に見舞われ、全エンジンの機能を失ってしまう。

機体が急速に高度を下げる中、管制塔からは近くの空港に着陸するよう指示を受けるが、空港までもたないと判断したチェズレイ・“サリー”・サレンバーガー機長は、ハドソン川への不時着を決断する。

そしてみごと機体を水面に着水させ、全員の命を守ることに成功する。

この偉業は“ハドソン川の奇跡”と讃えられ、サリーは英雄として人々に迎えられた。

ところがその後、サリーの決断は本当に正しかったのか、その判断に疑義が生じ、英雄から一転、事故調査委員会の厳しい追及に晒されるサリーだったが…。

★★★★★★・・・・(6/10)

観始めて10分ほどでカミさんがリタイア。

理由は「なんかわざとらしい」でした・・・カミさんは本作が実話の映画化とは知りません。

なので、私も一度は観るのを止めたのですが、ちょうど偶然にもTVでこの事件の特集を放映していて・・・そっちを観ていたら、事件自体にとても興味が沸き、再度最初から鑑賞しました。

実は私自身もクリント・イーストウッドが監督した実話を基にした物語という事ぐらいしか知らず、「機長からアルコールが検出されたって言うあれかな」なんて勘違いしたいました・・・そっちはデンゼル・ワシントンの「フライト(2012)」ですね・・・そちらも観てはいません。

なので、クライマックスである裁判のシーンでは、主人公が絶体絶命の逆境に立たされるとばかり思っていましたが、いともあっさり逆転の勝訴。

やっぱり彼は英雄だったのラスト。

「あれ!これでおわり?」

ってラストでした。

まぁ、そこが実話のリアリティなのでしょう。

スッキリとキレイに纏まっているのは名匠イーストウッド監督の手腕でしょうが、なんとなくドキュメンタリー番組を観ているようで、エンタメとして物足りなさを感じてしまったのは確かかな。

hadosonngawanokiseki004.jpg

TVで観たこの事件の「もう一つの英雄譚」が感動的だったのも、本作の物足りなさの原因かと。

■「ハドソン川の奇跡 SULLY」 2016年/アメリカ 【96分】
監督:クリント・イーストウッド 原作:チェズレイ・“サリー”・サレンバーガー/ジェフリー・ザスロウ 脚本:トッド・コマーニキ 撮影:トム・スターン 音楽:クリスチャン・ジェイコブ/ザ・ティアニー・サットン・バンド 出演:トム・ハンクス/アーロン・エッカート/ローラ・リニー/アンナ・ガン/オータム・リーサー/ホルト・マッキャラニー/マイク・オマリー

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