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白石和彌監督 「麻雀放浪記2020 (2019)」

レンタルDVDで映画「麻雀放浪記2020」を観る。

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突然ですが、1945年の《戦後》から【東京■リン■■■】が中止となった2020年の新たな《戦後》へ“奴"はやってきた。

その男の眼に映るのは、彼の知る戦後とは別の意味で壊れたニッポンの姿。

少子高齢化に伴う人口減少、マイナンバーによる過剰な管理社会、AI導入がもたらした労働環境破壊、共謀罪による言論統制・・・
国が掲げる、輝かしい明日は何処へ消えてしまったの?

この一見絵空事のような未来に現れた“奴"の名は―――――――――――“坊や哲" (ボーヤテツ)!

二十歳で童貞なんていう若干無理な設定なんだけど、幾多の激戦を制してきた若き天才ギャンブラーが次に戦うのは、私たちの生きるこの世界、未来の日本だったのだ!


★★★★★★★・・・(7/10)

白石監督の映画を観たくてレンタル。

「麻雀放浪記」は・・・原作は読んだ事はありませんが、1984年の映画は観ています。

面白かった(と記憶)し、高品格氏の演技は印象に残っていますが、その他はうろ覚え。

まぁ、本作はそちらと内容が全然違いますので、別作品として鑑賞しました。

これは

とんでもないバカ映画です。

カミさんは早々に退却しましたが、私は興味津々。

斎藤工氏の一挙手一投足に目が釘付けで・・・とは言え、目ん玉飛び出るほど驚く場面も、腹抱えて思い切り笑える場面もないのですが、なぜか画面から目が離せない。

何でしょう、バカバカしさと雰囲気ですかね。

これは・・・個々の好みだと思います。

本作の中では普段はウザい竹中直人氏も良かったですし、「誰じゃこのブ●?」と思ってしまったチャラン・ポ・ランタンのももさんも好演でした・・・なのに主題歌はチャラン・ポ・ランタンじゃないんですね。

一番面白いのは、これだけバカな事をやっていながら「麻雀放浪記」の芯の部分を(薄いながらも)最後まで貫いたトコ。

私はこの作品、結構好きです。

観終わったら、不思議と昔の「麻雀放浪記」が観たくなりました。

とは言え、それでもバカ映画。

そんな気持ちも数日中には消えてしまうでしょうが(笑)。

気になったので昔の配役と本作の配役を比べてみました。

坊や哲=真田広之➡斎藤工
ドサ健=鹿賀丈史➡的場浩司
出目徳=高品格➡小松政夫
八代ゆき=加賀まりこ➡ベッキー


こうして見るとやっぱりバカ映画っぽい配役です。

・・・・あっ!これって

凄く褒めているつもりなんですが。

■「麻雀放浪記2020」 2019年/日本 【118分】
監督:白石和彌 原案:阿佐田哲也 脚本:佐藤佐吉/渡部亮平/白石和彌 撮影:馬場元 主題歌:CHAI ナレーション:伊武雅刀 出演:斎藤工/もも/ベッキー/的場浩司/ピエール瀧/村杉蝉之介/岡崎体育/音尾琢真/矢島健一/舛添要一/吉澤健/堀内正美/小松政夫/竹中直人

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