荒雑録
映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。
平井和正著 「真幻魔大戦」 第1~15巻 【完】 【物置整理040】
◆平井和正著 「真幻魔大戦」 第1~10巻 徳間書店/徳間文庫
〇第1巻 「ビッグ・プロローグ」 1982年10月初版
第一部「ビッグ・プロローグ」「サディスティック・サイキック・タイガー」 “幻魔大戦”私論:山下俊幸
〇第2巻 「ESPファミリー」 1982年10月初版
第一部(承前)「サディスティック・サイキック・タイガー(承前)」「スーパー・バロック・プリンセス」「ザ・ESPファミリー」“幻魔”シリーズ考:平山博之

〇第3巻 「スリーピング・ビューティー」 1982年11月初版
第一部(承前)「ザ・ESPファミリー(承前)」 「スリーピング・ビューティー」 宇宙意識フロイのメッセージ:岡部洋子
〇第4巻 「メサイア・メーカー」 1982年12月初版
>第一部(承前)「イデオット・プロット」「メサイア・メーカー」 平井和正に寄せて:千代田倫明

〇第5巻 「イベント・ムービー」 1983年1月初版
「メサイア・メーカー(承前)」「非・円滑化現象」 ウルフから幻魔へ:渡辺幸英
〇第6巻 「ビッグ・インタルード」 1983年2月初版
「夢魔の寝室」「ベアトリスの簪」「ビッグ・インタルード」 私の「幻魔大戦」考:藤井克行

〇第7巻 「サイキック・ゲーム」 1983年3月初版
第二部 「超能力者たち」「サイキック・ゲーム」 渡井と「幻魔大戦」:荒井久美子
〇第8巻 「ソウル・イーター」 1983年7月初版
「ソウル・イーター」「幻魔からの脱出」 平井和正氏と幻魔宇宙:小●健太郎

〇第9巻 「秘密預言書」 1983年11月初版
「時を継ぐ者」「炎える不死蝶」「播種プロジェクト」「秘密予言書」 はじまに「平井和正」があった:橋幸光司
〇第10巻 「鬼界漂流」 1984年6月初版
「予言教団」「超霊媒」「鬼界漂流」 幻魔宇宙界曼荼羅:真浦隆一

◆平井和正著 「真幻魔大戦」 第8~11巻・13巻 徳間書店/徳間ノベルズ
〇第8巻 「超霊媒」 1984年8月14刷
「予言教団」「超霊媒」「鬼界漂流」「優里の冒険」
〇第9巻 「犬神一族」
「犬神一族」「妖惑者」「再開」「霧の中の巨眼」「魔の山を行く」「鬼怪の岩場」

〇第10巻 「超絶の死闘」 1984年2月8刷
「再開の二人」「青春彷徨」「待つ女」「験比べ」「超絶の死闘」「送り狼」「父と子」「赤い牙」
〇第11巻 「破滅世界のクロノス」 1984年2月5刷
「激闘!犬神の里」「時空の関門」 第三部 「ムウの人狼」「超空間での誕生」

〇第13巻 「犬の帝国」 1984年9月初刷
「洞窟基地」「犬の法廷」「暗黒神の供儀」「汚辱の記憶」

〇第1巻 「ビッグ・プロローグ」 1982年10月初版
第一部「ビッグ・プロローグ」「サディスティック・サイキック・タイガー」 “幻魔大戦”私論:山下俊幸
〇第2巻 「ESPファミリー」 1982年10月初版
第一部(承前)「サディスティック・サイキック・タイガー(承前)」「スーパー・バロック・プリンセス」「ザ・ESPファミリー」“幻魔”シリーズ考:平山博之


〇第3巻 「スリーピング・ビューティー」 1982年11月初版
第一部(承前)「ザ・ESPファミリー(承前)」 「スリーピング・ビューティー」 宇宙意識フロイのメッセージ:岡部洋子
〇第4巻 「メサイア・メーカー」 1982年12月初版
>第一部(承前)「イデオット・プロット」「メサイア・メーカー」 平井和正に寄せて:千代田倫明


〇第5巻 「イベント・ムービー」 1983年1月初版
「メサイア・メーカー(承前)」「非・円滑化現象」 ウルフから幻魔へ:渡辺幸英
〇第6巻 「ビッグ・インタルード」 1983年2月初版
「夢魔の寝室」「ベアトリスの簪」「ビッグ・インタルード」 私の「幻魔大戦」考:藤井克行


〇第7巻 「サイキック・ゲーム」 1983年3月初版
第二部 「超能力者たち」「サイキック・ゲーム」 渡井と「幻魔大戦」:荒井久美子
〇第8巻 「ソウル・イーター」 1983年7月初版
「ソウル・イーター」「幻魔からの脱出」 平井和正氏と幻魔宇宙:小●健太郎


〇第9巻 「秘密預言書」 1983年11月初版
「時を継ぐ者」「炎える不死蝶」「播種プロジェクト」「秘密予言書」 はじまに「平井和正」があった:橋幸光司
〇第10巻 「鬼界漂流」 1984年6月初版
「予言教団」「超霊媒」「鬼界漂流」 幻魔宇宙界曼荼羅:真浦隆一


◆平井和正著 「真幻魔大戦」 第8~11巻・13巻 徳間書店/徳間ノベルズ
〇第8巻 「超霊媒」 1984年8月14刷
「予言教団」「超霊媒」「鬼界漂流」「優里の冒険」
〇第9巻 「犬神一族」
「犬神一族」「妖惑者」「再開」「霧の中の巨眼」「魔の山を行く」「鬼怪の岩場」


〇第10巻 「超絶の死闘」 1984年2月8刷
「再開の二人」「青春彷徨」「待つ女」「験比べ」「超絶の死闘」「送り狼」「父と子」「赤い牙」
〇第11巻 「破滅世界のクロノス」 1984年2月5刷
「激闘!犬神の里」「時空の関門」 第三部 「ムウの人狼」「超空間での誕生」


〇第13巻 「犬の帝国」 1984年9月初刷
「洞窟基地」「犬の法廷」「暗黒神の供儀」「汚辱の記憶」

「真幻魔大戦」は1979年から徳間書店刊の雑誌「SFアドベンチャー」に掲載された小説です。
こちらも昔の漫画版「幻魔大戦」、同じころに連載されていた小説版「幻魔大戦」とは違うパラレルワールドのお話です。
漫画&小説版「幻魔大戦」では高校2年生だった主人公が本作では29歳の作家として登場。
小説版「幻魔大戦」に登場する他の人物も歳を経てリンクしていく過程を興味深く読んだ記憶があります。
私は、小説版「幻魔大戦」を先に読んでいて、ちょうど飽きが来ていた時期に本作を読み始めたので、とても面白く感じたのでしょう。
途中まで文庫本で買っていたのに待ちきれず、途中からノベルズに手を出しているのが、当時夢中になった証拠。
しかし、ちょうどノベルズに変えた頃あたりから物語が現実世界から離れ、時代を跳んだり、ムウ大陸や獣人が出てきたりとなって・・・だんだんと興味が薄れて行ったのも事実です。
12巻、14巻、15巻が無いのも、もしかしたら買わなかったのでは・・・・・もう、記憶はないですが。
正直、私の“幻魔熱”もここまででした。
同時に平井和正と言う作家にも興味は薄れて、あんなに好きだった著者の作品も以後しばらくは読む事はありませんでした。
・・・・と言いながらも「ウルフガイ」は買ってたかな・・・・・
あ、言い忘れましたが、本作も当然のように
未完です。
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こちらも昔の漫画版「幻魔大戦」、同じころに連載されていた小説版「幻魔大戦」とは違うパラレルワールドのお話です。
漫画&小説版「幻魔大戦」では高校2年生だった主人公が本作では29歳の作家として登場。
小説版「幻魔大戦」に登場する他の人物も歳を経てリンクしていく過程を興味深く読んだ記憶があります。
私は、小説版「幻魔大戦」を先に読んでいて、ちょうど飽きが来ていた時期に本作を読み始めたので、とても面白く感じたのでしょう。
途中まで文庫本で買っていたのに待ちきれず、途中からノベルズに手を出しているのが、当時夢中になった証拠。
しかし、ちょうどノベルズに変えた頃あたりから物語が現実世界から離れ、時代を跳んだり、ムウ大陸や獣人が出てきたりとなって・・・だんだんと興味が薄れて行ったのも事実です。
12巻、14巻、15巻が無いのも、もしかしたら買わなかったのでは・・・・・もう、記憶はないですが。
正直、私の“幻魔熱”もここまででした。
同時に平井和正と言う作家にも興味は薄れて、あんなに好きだった著者の作品も以後しばらくは読む事はありませんでした。
・・・・と言いながらも「ウルフガイ」は買ってたかな・・・・・
あ、言い忘れましたが、本作も当然のように
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テーマ : SF・ホラー・ファンタジー
ジャンル : 小説・文学
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