荒雑録
映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。
ハンス・ペテル・モランド監督 「特捜部Q Pからのメッセージ(2016)」 【2】
レンタルDVDで映画「特捜部Q Pからのメッセージ」を観る。

未解決事件を扱う特捜部Qに、また新たな捜査の依頼がやってきた。
海辺を散歩していた町人がボトルの中に「助けて」と書かれた手紙を見つけ、Qに送ってきたのだ。
手紙はどうやら7~8年前に書かれたもので、インクが滲み殆ど読めない。
唯一の手がかりは差出人の頭文字“P"。
Qのチーム達は手紙を解読しながら該当する行方不明者を割り出していくが、そこには驚愕の事件が隠されていた…。
★★★★★★・・・・(6/10)


未解決事件を扱う特捜部Qに、また新たな捜査の依頼がやってきた。
海辺を散歩していた町人がボトルの中に「助けて」と書かれた手紙を見つけ、Qに送ってきたのだ。
手紙はどうやら7~8年前に書かれたもので、インクが滲み殆ど読めない。
唯一の手がかりは差出人の頭文字“P"。
Qのチーム達は手紙を解読しながら該当する行方不明者を割り出していくが、そこには驚愕の事件が隠されていた…。
★★★★★★・・・・(6/10)
前回は酔っ払って鑑賞したため記憶が皆無だったのと、原作小説が面白かったので再度の鑑賞・・・今回は素面です。
期待して鑑賞しましたが・・・・
いや~、やっぱり長編小説の映画化は映画から観るべきですね。
小説を先に読んでしまったら省略されている部分が気になって気になって。
多分、これはこれで面白い映画なのでしょう。
ストーリーも簡潔に纏まっていますし。
多分前回、まともに観ていたら★7(私の中では良い点数)の作品だったし、次回作も観ようと思った映画でしょう。
ですが、原作を読んでしまい本シリーズのキャラクターや設定の魅力や、事件の背景や展開の面白さが分かってしまったからには映画版では物足りない。
逆に本作を観ても映画とはかなり違う場面が多いので小説単体でも楽しめます。
これは
小説の続きを読む前に映画版の「カルテ番号64」をレンタルしたいと思います。

◆「特捜部Q Pからのメッセージ FLASKEPOST FRA P」 2016年/デンマーク、ドイツ、スウェーデン、ノルウェー 【112分】
監督:ハンス・ペテル・モランド 原作:ユッシ・エーズラ・オールスン 脚本:ニコライ・アーセル 撮影:ヨン・アンドレアス・アナスン 音楽:ニクラス・スミット 出演:ニコライ・リー・コス/ファレス・ファレス/ポール・スヴェーレ・ハーゲン/ヤコブ・ウルリク・ローマン/アマンダ・コリン/ヨハンネ・ルイーズ・スミット/ヤーコブ・オフテブロ/シーネ・マノフ/ソーレン・ピルマーク
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期待して鑑賞しましたが・・・・
いや~、やっぱり長編小説の映画化は映画から観るべきですね。
小説を先に読んでしまったら省略されている部分が気になって気になって。
多分、これはこれで面白い映画なのでしょう。
ストーリーも簡潔に纏まっていますし。
多分前回、まともに観ていたら★7(私の中では良い点数)の作品だったし、次回作も観ようと思った映画でしょう。
ですが、原作を読んでしまい本シリーズのキャラクターや設定の魅力や、事件の背景や展開の面白さが分かってしまったからには映画版では物足りない。
逆に本作を観ても映画とはかなり違う場面が多いので小説単体でも楽しめます。
これは
小説の続きを読む前に映画版の「カルテ番号64」をレンタルしたいと思います。

◆「特捜部Q Pからのメッセージ FLASKEPOST FRA P」 2016年/デンマーク、ドイツ、スウェーデン、ノルウェー 【112分】
監督:ハンス・ペテル・モランド 原作:ユッシ・エーズラ・オールスン 脚本:ニコライ・アーセル 撮影:ヨン・アンドレアス・アナスン 音楽:ニクラス・スミット 出演:ニコライ・リー・コス/ファレス・ファレス/ポール・スヴェーレ・ハーゲン/ヤコブ・ウルリク・ローマン/アマンダ・コリン/ヨハンネ・ルイーズ・スミット/ヤーコブ・オフテブロ/シーネ・マノフ/ソーレン・ピルマーク
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