荒雑録
映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。
実相寺昭雄著 「怪盗ルパンパン」
実相寺昭雄著 「怪盗ルパンパン」(徳間書店/トクマノベルズ/1981年1刷)を読む。

終戦直後の混乱期、すべてが欠乏していた時代に、GHQと結びついた一部だけは夜な夜な山海の珍味を並べた大パーティを開き、 贅沢三昧にふけっていた。
大森山王のミニ鹿鳴館・麻答院邸もまたしかりだったが、ある夜、高級将校の情婦である子爵夫人・布紀子がルパンパンと名乗る怪盗に凌辱された。
同じ事件が他のパーティでも......。
激怒したGHQは参謀部と警視庁にルパンパンの逮捕を命じた。
同じ頃、迷探偵・家永斜六もこの怪事件解決に乗りだした。
さて、怪盗ルパンパンの正体は?
そしてその意図は?
書下し奇想天外異色ミステリー
定価680円

終戦直後の混乱期、すべてが欠乏していた時代に、GHQと結びついた一部だけは夜な夜な山海の珍味を並べた大パーティを開き、 贅沢三昧にふけっていた。
大森山王のミニ鹿鳴館・麻答院邸もまたしかりだったが、ある夜、高級将校の情婦である子爵夫人・布紀子がルパンパンと名乗る怪盗に凌辱された。
同じ事件が他のパーティでも......。
激怒したGHQは参謀部と警視庁にルパンパンの逮捕を命じた。
同じ頃、迷探偵・家永斜六もこの怪事件解決に乗りだした。
さて、怪盗ルパンパンの正体は?
そしてその意図は?
書下し奇想天外異色ミステリー
定価680円
本を整理していたら出てきました。
ルパンと実相寺監督の名前に釣られ古本屋で購入した・・・と記憶しますが、
読了したのでしょうか、内容をぜんぜん覚えていません。
手放す前に再読です。
う~ん、地下鉄の中で読むのを憚られるエロ小説の様な出だし。
途中から話が進むかと思い、我慢して読んでいましたが一向に進まず。
我慢の限界です。
おまけに文章が(私にとっては)読みにくい。
途中で放棄!
なので★は付けません。
もしかして
記憶が無いのは、買った当時もそうだったのでしょうかね。
まぁ、著者は「日本特撮界の巨匠」と呼ばれながらも「ポルノ映画界の怪物」って監督なので、まぁ、“らしい”と言えば“らしい”のかも。
ブログランキングに参加しています!
FC2 Blog Ranking

ルパンと実相寺監督の名前に釣られ古本屋で購入した・・・と記憶しますが、
読了したのでしょうか、内容をぜんぜん覚えていません。
手放す前に再読です。
う~ん、地下鉄の中で読むのを憚られるエロ小説の様な出だし。
途中から話が進むかと思い、我慢して読んでいましたが一向に進まず。
我慢の限界です。
おまけに文章が(私にとっては)読みにくい。
途中で放棄!
なので★は付けません。
もしかして
記憶が無いのは、買った当時もそうだったのでしょうかね。
まぁ、著者は「日本特撮界の巨匠」と呼ばれながらも「ポルノ映画界の怪物」って監督なので、まぁ、“らしい”と言えば“らしい”のかも。
ブログランキングに参加しています!
FC2 Blog Ranking

- 関連記事
-
- 鯨統一郎著 「浦島太郎の真相 恐ろしい八つの昔話」 (2022/07/25)
- 実相寺昭雄著 「怪盗ルパンパン」 (2022/07/21)
- 大沢在昌著 「語りつづけろ、届くまで」 (2022/07/11)
コメント
コメントの投稿
トラックバック