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デイヴィッド・バルダッチ著 「完全記憶探偵エイモス・デッカー ラストマイル(上)」

デイヴィッド・バルダッチ著 関麻衣子訳 「完全記憶探偵エイモス・デッカー ラストマイルThe Last Mile (上)」(竹書房文庫/2018年6月第1刷))を読む。

rupannpann (2)

FBI特別班で新たな任務に就くことになったエイモス・デッカーは、ヴァージニアにある本部へと車を走らせていた。
その道中、カーラジオから流れてきた死刑囚の名前が、デッカーの“特別な脳”を刺激する。
あらゆることを鮮明に記憶し、決して忘れることもできない、完全記憶能力を持つ脳を――。
死刑囚の名はメルヴィン・マーズ。
大学フットボール界のスター選手だった彼は、NFL入りを目の前にして両親殺害容疑で逮捕。
以来20年間、殺人犯として生きてきた彼は、最後の再審請求も棄却され、死刑が目前に迫っていた。
だが、刑が執行される5分前、想定外の事態が起こる。
メルヴィンの両親を殺した“真犯人”が現れたのだ。
死刑執行5分前に現れた“真犯人”は、なぜ二十年の沈黙を破り、マーズを救おうとしたのか?
マーズの事件に、自身の妻子殺害事件を重ねあわせたデッカーは、仲間とともに20年前の謎に挑むが、やがて彼の両親が深い闇を抱えていたことが判明する。


★★★★★★★・・・(7/10)

「完全記憶探偵」のエイモス・デッカーを主役とした第2弾。

探偵からFBIの特別捜査官に選任された主人公が最初に選んだ事件は彼の家族の事件にも似た不可解な冤罪事件。

新しいメンバーとともに事件解決に乗り出すものの、捜査は中断。

デッカーはFBIのバッジを捨てても真相を追いかける・・・って上巻。

前回よりも「完全記憶」に頼る部分は少なくなっていますが、これはこれでとても面白いミステリになっています。

前にも書きましたが、本文がいいのか、訳者がうまいのか、出だしより読みやすい文章でテンポも良くサクサク読める。

FBIの後ろ盾が無くなった主人公が今後捜査を続けられるのか?

まだ、二転三転が待っているようなので

楽しみの下巻に突入します!

TheLastMile001.jpg
◆David Baldacci 「THE LAST MILE」 (2016/USA)

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テーマ : ミステリ
ジャンル : 小説・文学

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