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橋本一監督 「HOKUSAI (2020)」

BSで放送したいた映画「HOKUSAI」を観る。

hokusaieiga001 (1) hokusaieiga001 (2)

腕はいいが、食うことすらままならない生活を送っていた北斎に、ある日、人気浮世絵版元・蔦屋重三郎が目を付ける。
しかし絵を描くことの本質を捉えられていない北斎はなかなか重三郎から認められない。
さらには歌麿や写楽などライバル達にも完璧に打ちのめされ、先を越されてしまう。
“俺はなぜ絵を描いているんだ?何を描きたいんだ?"もがき苦しみ、生死の境まで行き着き、大自然の中で気づいた本当の自分らしさ。
北斎は重三郎の後押しによって、遂に唯一無二の独創性を手にするのであった。
ある日、北斎は戯作者・柳亭種彦に運命的な出会いを果たす。武士でありながらご禁制の戯作を生み出し続ける種彦に共鳴し、二人は良きパートナーとなっていく。
70歳を迎えたある日、北斎は脳卒中で倒れ、命は助かったものの肝心の右手に痺れが残る。
それでも、北斎は立ち止まらず、旅に出て冨嶽三十六景を描き上げるのだった。
そんな北斎の元に、種彦が幕府に処分されたという訃報が入る。信念を貫き散った友のため、怒りに打ち震える北斎だったが、「こんな日だから、絵を描く」と筆をとり、その後も生涯、ひたすら絵を描き続ける。
描き続けた人生の先に、北斎が見つけた本当に大切なものとは……?


★★★★★・・・・・(5/10)

個人的に

葛飾北斎と言う人物に多少の興味があり、漫画や小説で読んだ事がある人間です。

ですが、本作はそうでないと面白くも無く、ついていけない・・・・って映画でしょうかね。

二人の俳優たちの熱演は伝わるものの、物語としては散漫で派手さに欠けます。

興味の薄い人は途中で睡魔に襲われるはず。

では、コチラはと言えば

自分が知っていた(調べていた)事実と物語の年齢・年代のズレが気になって、途中で何度かWikiで調べてしましました。

これはエピソードを生かそうとした演出なのかな・・・だとしたら、あまり効果はなかったかも。

後半に行くにしたがって個人的には面白いお話になって来たと思いましたが、そこでおしまい。

目力の強い豪華俳優陣を起用していながら、映画としての出来はイマふたつ。

時々、ありますよね。

これって何のために、誰をターゲットにして作った映画なのだろう?って作品。

私にとっては本作もそのひとつでした。

本作のコピーは

「絵で世界は変わるのか?」

ですが

こんな邦画(え)を描いているようじゃ世界なんて・・・・

と思った作品でした。

hokusai eiga tumarann

※出演俳優に★ひとつオマケです。

◆「HOKUSAI」 2020年/日本 【129分】
監督:橋本一 脚本:河原れん 撮影:角田真一 音楽:安川午朗
出演:柳楽優弥/田中泯/玉木宏/瀧本美織/津田寛治/青木崇高/辻本祐樹/浦上晟周/芋生 悠/河原れん/城桧吏/永山瑛太/阿部寛

〇メモ/橋本一監督映画鑑賞一覧
探偵はBARにいる(2011年)/探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(2013年)/王妃の館(2015年)/HOKUSAI(2021年)/劇場版 シグナル 長期未解決事件捜査班(2021年)


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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

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