荒雑録
映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。
TVアニメ 「機動戦士ガンダム 水星の魔女 (2022)」 【1】
録画していた「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の第1クール「PROLOGUE」~第6話を観る。

【内容紹介等】
A.S.122――数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代。
モビルスーツ産業最大手「ベネリットグループ」が運営する「アスティカシア高等専門学園」に、辺境の地・水星から一人の少女が編入してきた。
名は、スレッタ・マーキュリー。
無垢なる胸に鮮紅の光を灯し、少女は一歩ずつ、新たな世界を歩んでいく。
●「PROLOGUE」
ヴァナディース機関でガンダム・ルブリスの稼働実験を行うテストパイロット、エルノラ・サマヤは、評議会から課された条件をクリアできない現状に焦りを感じていた。
その日は彼女の娘が4歳を迎える誕生日だった。

●第1話 「魔女と花嫁」
宇宙産業の大手、ベネリットグループが経営するアスティカシア高等専門学園。
水星からの編入生、スレッタ・マーキュリーは、学園での新生活に胸を躍らせていた。
だが到着間近、彼女は宇宙を漂う一つの影を発見する。

●第2話 「呪いのモビルスーツ」
グエルとの決闘に勝利したスレッタ。
しかし、彼女のモビルスーツ、エアリアルに禁止された魔女の技術であるGUNDフォーマットが使用されているという疑いをかけられる。
一方、ミオリネは退学の危機に直面していた。

●第3話 「グエルのプライド」
決闘の再試合を強いられるスレッタ。
エアリアルの廃棄処分を取り消すため、ミオリネの退学を回避するため、2人は協力関係を結ぶ。
一方、対戦相手のグエルにとっても、この決闘は絶対に負けられない戦いだった。

●第4話 「みえない地雷」
グエルから突然プロポーズされたスレッタ。
困惑したスレッタはパニックになり、その場から逃げだしてしまう。
みんながグエルの行動に驚くなか、地球寮の生徒の1人・チュチュは冷ややかな視線を送っていた。

●第5話 「氷の瞳に映るのは」
ペイル・テクノロジーズはエランを利用して、エアリアルの秘密に迫ろうと画策する。
なぜか自分に優しく接してくれるエランのことが気になっていたスレッタはある日、エランから外出の誘いを受ける。

●第6話 「鬱陶しい歌」
エランとの決闘を承諾したスレッタ。エランの豹変した態度に、スレッタは戸惑いを隠せないでいた。
決闘の場所はフロント外宙域。
推進ユニットを持たないエアリアルは、機体の増強を余儀なくされる。

【点数】 ★★★★★・・・・・(5/10)
【感想・コメント】
まずは「これってガンダム史としてはいつごろの話なんだろう?」と思い調べたら
A.S.(アド・ステラ)122――
「えっ!U.C.じゃないの? A.S.って何?」
「へ~、ガンダムってガンドアームの略なんだ」
「地球連邦政府はないんだ・・・」
つまりは
全然違う世界のお話って事ですね。
おまけに 「PROLOGUE」以降は
学園モノですね。
友達、友情、いじめ、ジェンダーなど今っぽいです。
女の子が主人公なのも
学校での決闘なので人が死なないのも
昨今のコンプライアンス的な?
別にガンダムが戦争である必要はないのですが
これだけ設定変えたら
本作がガンダムである必要もないのでは?
それでも
先が気になるし
第1クールは録画したので全話観ますが
このままのお話が続くのであれば第2クールは観ないでしょう。
おまけに、個人的には今回のガンダムのデザインって・・・・

あまり燃えん!
◆「機動戦士ガンダム 水星の魔女 MOBILE SUIT GUNDAM THE WITCH FROM MERCURY」 2022年/日本・TV・アニメ 【第1クール全12話】
監督:小林寛 企画:サンライズ 原作:矢立肇/富野由悠季 シリーズ構成:大河内一楼 脚本:大河内一楼 キャラクターデザイン原案:モグモ メインキャラクターデザイン:田頭真理恵 音楽:大間々昂 声の出演:市ノ瀬加那/Lynn/阿座上洋平/花江夏樹/古川慎/宮本侑芽/富田美憂/能登麻美子/内田直哉/白石晴香/大塚剛央/榎木淳弥/畠中祐/KENN/天崎滉平/稲垣好/島袋美由利/斧アツシ/金尾哲夫/恒松あゆみ
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【内容紹介等】
A.S.122――数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代。
モビルスーツ産業最大手「ベネリットグループ」が運営する「アスティカシア高等専門学園」に、辺境の地・水星から一人の少女が編入してきた。
名は、スレッタ・マーキュリー。
無垢なる胸に鮮紅の光を灯し、少女は一歩ずつ、新たな世界を歩んでいく。
●「PROLOGUE」
ヴァナディース機関でガンダム・ルブリスの稼働実験を行うテストパイロット、エルノラ・サマヤは、評議会から課された条件をクリアできない現状に焦りを感じていた。
その日は彼女の娘が4歳を迎える誕生日だった。

●第1話 「魔女と花嫁」
宇宙産業の大手、ベネリットグループが経営するアスティカシア高等専門学園。
水星からの編入生、スレッタ・マーキュリーは、学園での新生活に胸を躍らせていた。
だが到着間近、彼女は宇宙を漂う一つの影を発見する。

●第2話 「呪いのモビルスーツ」
グエルとの決闘に勝利したスレッタ。
しかし、彼女のモビルスーツ、エアリアルに禁止された魔女の技術であるGUNDフォーマットが使用されているという疑いをかけられる。
一方、ミオリネは退学の危機に直面していた。

●第3話 「グエルのプライド」
決闘の再試合を強いられるスレッタ。
エアリアルの廃棄処分を取り消すため、ミオリネの退学を回避するため、2人は協力関係を結ぶ。
一方、対戦相手のグエルにとっても、この決闘は絶対に負けられない戦いだった。

●第4話 「みえない地雷」
グエルから突然プロポーズされたスレッタ。
困惑したスレッタはパニックになり、その場から逃げだしてしまう。
みんながグエルの行動に驚くなか、地球寮の生徒の1人・チュチュは冷ややかな視線を送っていた。

●第5話 「氷の瞳に映るのは」
ペイル・テクノロジーズはエランを利用して、エアリアルの秘密に迫ろうと画策する。
なぜか自分に優しく接してくれるエランのことが気になっていたスレッタはある日、エランから外出の誘いを受ける。

●第6話 「鬱陶しい歌」
エランとの決闘を承諾したスレッタ。エランの豹変した態度に、スレッタは戸惑いを隠せないでいた。
決闘の場所はフロント外宙域。
推進ユニットを持たないエアリアルは、機体の増強を余儀なくされる。

【点数】 ★★★★★・・・・・(5/10)
【感想・コメント】
まずは「これってガンダム史としてはいつごろの話なんだろう?」と思い調べたら
A.S.(アド・ステラ)122――
「えっ!U.C.じゃないの? A.S.って何?」
「へ~、ガンダムってガンドアームの略なんだ」
「地球連邦政府はないんだ・・・」
つまりは
全然違う世界のお話って事ですね。
おまけに 「PROLOGUE」以降は
学園モノですね。
友達、友情、いじめ、ジェンダーなど今っぽいです。
女の子が主人公なのも
学校での決闘なので人が死なないのも
昨今のコンプライアンス的な?
別にガンダムが戦争である必要はないのですが
これだけ設定変えたら
本作がガンダムである必要もないのでは?
それでも
先が気になるし
第1クールは録画したので全話観ますが
このままのお話が続くのであれば第2クールは観ないでしょう。
おまけに、個人的には今回のガンダムのデザインって・・・・

あまり燃えん!
◆「機動戦士ガンダム 水星の魔女 MOBILE SUIT GUNDAM THE WITCH FROM MERCURY」 2022年/日本・TV・アニメ 【第1クール全12話】
監督:小林寛 企画:サンライズ 原作:矢立肇/富野由悠季 シリーズ構成:大河内一楼 脚本:大河内一楼 キャラクターデザイン原案:モグモ メインキャラクターデザイン:田頭真理恵 音楽:大間々昂 声の出演:市ノ瀬加那/Lynn/阿座上洋平/花江夏樹/古川慎/宮本侑芽/富田美憂/能登麻美子/内田直哉/白石晴香/大塚剛央/榎木淳弥/畠中祐/KENN/天崎滉平/稲垣好/島袋美由利/斧アツシ/金尾哲夫/恒松あゆみ
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