荒雑録
映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。
柴田哲孝著 「下山事件完全版―最後の証言」 【2】
■柴田哲孝著 「下山事件完全版―最後の証言」 (祥伝社文庫/2017年第13刷)

【内容紹介等】
「あの事件をやったのはね、もしかしたら、兄さんかもしれない…」
祖父の23回忌の席で、大叔母が呟いた一言がすべての発端だった。
昭和24年(1949)7月5日、初代国鉄総裁の下山定則が三越本店で失踪。
翌6日未明、足立区五反野の常磐線上で轢死体となって発見された。
戦後史最大のミステリー「下山事件」である。陸軍の特務機関員だった祖父は、戦中戦後、「亜細亜産業」に在籍していた。
かねてからGHQのキャノン機関との関係が噂されていた謎の組織である。
祖父は何者だったのか。
そして亜細亜産業とは。
親族、さらに組織の総師へのインタビューを通し、初めて明らかになる事件の真相!
日本推理作家協会賞、日本冒険小説協会大賞受賞のベストセラーに、新たな取材、情報を加筆した完全版!
※解説 「どの下山事件関連書より興奮を覚えた」 櫻井よしこ(ジャーナリスト)
定価:本体857円+税

【内容紹介等】
「あの事件をやったのはね、もしかしたら、兄さんかもしれない…」
祖父の23回忌の席で、大叔母が呟いた一言がすべての発端だった。
昭和24年(1949)7月5日、初代国鉄総裁の下山定則が三越本店で失踪。
翌6日未明、足立区五反野の常磐線上で轢死体となって発見された。
戦後史最大のミステリー「下山事件」である。陸軍の特務機関員だった祖父は、戦中戦後、「亜細亜産業」に在籍していた。
かねてからGHQのキャノン機関との関係が噂されていた謎の組織である。
祖父は何者だったのか。
そして亜細亜産業とは。
親族、さらに組織の総師へのインタビューを通し、初めて明らかになる事件の真相!
日本推理作家協会賞、日本冒険小説協会大賞受賞のベストセラーに、新たな取材、情報を加筆した完全版!
※解説 「どの下山事件関連書より興奮を覚えた」 櫻井よしこ(ジャーナリスト)
定価:本体857円+税
【感想・コメント】
え~っと
ちょっと調べてみました。
本書を読むまでの順番としては
まず1番に「下山事件」の概要を知る事・・・当たり前ですが。
こちらは書物や小説でなくともネットやYouTubeなどで調べる事が出来ます。
それを踏まえて
作家・松本清張著の他殺説 「日本の黒い霧」 を読み
元新聞記者・矢田喜美雄著の他殺説 「謀殺・下山事件」 を読み
できれば佐藤一著の自殺説 「下山事件全研究」 (再版されているけど古本でも高くて)を読み
そして本書である柴田哲孝著 「下山事件完全版―最後の証言」を読めば
順番としては正しいようですし、一番面白く読めるようです。
これが全部読めるか分かりませんが
とりあえずYouTubeで事件のおさらいをしましたので
買ってある松本清張著「日本の黒い霧」をこれから読んでみたいと思います。
なので、やっぱり本書を読み終わるのはいつになるか・・・・
まだまだ未定です。
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え~っと
ちょっと調べてみました。
本書を読むまでの順番としては
まず1番に「下山事件」の概要を知る事・・・当たり前ですが。
こちらは書物や小説でなくともネットやYouTubeなどで調べる事が出来ます。
それを踏まえて
作家・松本清張著の他殺説 「日本の黒い霧」 を読み
元新聞記者・矢田喜美雄著の他殺説 「謀殺・下山事件」 を読み
できれば佐藤一著の自殺説 「下山事件全研究」 (再版されているけど古本でも高くて)を読み
そして本書である柴田哲孝著 「下山事件完全版―最後の証言」を読めば
順番としては正しいようですし、一番面白く読めるようです。
これが全部読めるか分かりませんが
とりあえずYouTubeで事件のおさらいをしましたので
買ってある松本清張著「日本の黒い霧」をこれから読んでみたいと思います。
なので、やっぱり本書を読み終わるのはいつになるか・・・・
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