荒雑録
映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。
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夢枕獏著「大江戸恐龍伝(五)」
夢枕獏著「大江戸恐龍伝 (五)」(小学館文庫/2016年1月第1刷)を読む。


伝説の島ニルヤカナヤにたどり着いた平賀源内一行は、龍に遭遇。その島では、二つの国が領地を巡って戦っていた。敵国に囚われていた方丈国の姫・ハンから、ニルヤカナヤ=蓬莱島の由来を聞き、すべての謎が解けた源内。敵対する二つの国の戦いも収め、庄九郎、ハン、そして龍部のハンが操る恐龍も連れて「ゑれき丸」は島を離れた。
江戸に戻った源内は、両国で龍の見世物を始める。見世物は大いに評判を呼び、一躍時の人になった平賀源内。しかし、その大盛況の最中、源内は何かが自分の中で急速に冷めていくのを感じるのであった。
そんなある日、ニルヤカナヤから一緒に帰還した水夫の藤介が変死体で川に浮かぶ。息を潜めていた火鼠の一味が、ついに動き始めた!?
定価:本体690円+税
【点数】 ★★★★★★★・・・(7/10)


伝説の島ニルヤカナヤにたどり着いた平賀源内一行は、龍に遭遇。その島では、二つの国が領地を巡って戦っていた。敵国に囚われていた方丈国の姫・ハンから、ニルヤカナヤ=蓬莱島の由来を聞き、すべての謎が解けた源内。敵対する二つの国の戦いも収め、庄九郎、ハン、そして龍部のハンが操る恐龍も連れて「ゑれき丸」は島を離れた。
江戸に戻った源内は、両国で龍の見世物を始める。見世物は大いに評判を呼び、一躍時の人になった平賀源内。しかし、その大盛況の最中、源内は何かが自分の中で急速に冷めていくのを感じるのであった。
そんなある日、ニルヤカナヤから一緒に帰還した水夫の藤介が変死体で川に浮かぶ。息を潜めていた火鼠の一味が、ついに動き始めた!?
定価:本体690円+税
【点数】 ★★★★★★★・・・(7/10)
【感想・コメント】
やっとゴジラが日本上陸! 見世物としてだけど・・・・
事件も謎も一旦は解決したものの、これで終わる訳がない。
あと1巻、最終巻では恐龍が大暴れしてくれますように祈りつつ
一刻も早く六巻を探し出します、古本屋で!





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やっとゴジラが日本上陸! 見世物としてだけど・・・・
事件も謎も一旦は解決したものの、これで終わる訳がない。
あと1巻、最終巻では恐龍が大暴れしてくれますように祈りつつ
一刻も早く六巻を探し出します、古本屋で!





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