荒雑録
映画、小説、漫画他、個人的趣味の感想、記録。
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北村龍平監督「ルパン三世(2014)」【2】
録画した映画「ルパン三世」を観る。

古代ローマの時代、世界でもっとも美しいジュエリーと呼ばれた“クリムゾン・ハート”。
それは現在、“光の首飾り”と“真紅のルビー”に分けられ、それぞれアルセーヌ・ルパンの相棒として名を馳せた老盗賊ドーソンとアジアの闇社会を牛耳るMr.プラムックの所有物となっていた。
互いに相手の秘宝を狙い合う2人だったが、ついにMr.プラムックがドーソンの暗殺に成功し、首飾りも手に入れ“クリムゾン・ハート”が復活する。
そこでドーソンの仇をとるべく、秘宝の奪還に乗り出すルパン三世だったが…。
【点数】 ★★★★★★・・・・(6/10)

古代ローマの時代、世界でもっとも美しいジュエリーと呼ばれた“クリムゾン・ハート”。
それは現在、“光の首飾り”と“真紅のルビー”に分けられ、それぞれアルセーヌ・ルパンの相棒として名を馳せた老盗賊ドーソンとアジアの闇社会を牛耳るMr.プラムックの所有物となっていた。
互いに相手の秘宝を狙い合う2人だったが、ついにMr.プラムックがドーソンの暗殺に成功し、首飾りも手に入れ“クリムゾン・ハート”が復活する。
そこでドーソンの仇をとるべく、秘宝の奪還に乗り出すルパン三世だったが…。
【点数】 ★★★★★★・・・・(6/10)
【感想・コメント】
TV放送を録画していましたが、ずっと忘れておりました。
まぁ、劇場に観に行って「可もなく不可もなく」って感想だったもので。 コレ☜
今回はAmazon Original実写映画『次元大介』が10月に配信されると聞き(※)、「玉山鉄二の次元大介」が観たくなり再鑑賞しました。
以前よりずっと面白く観られたのは“慣れ”か“老い”か?
前回鑑賞より★ひとつプラス。
私が(勝手に)考えるルパンの実写映画とは随分と違いますが、ルパンって作品はルパンファン100人いれば100人のルパン像があるので、それは仕方のない事。
それにこの後、もっと面白くない「THE FIRST」を観ているせいか、これはこれで良しって思えるようになったのかな。
ただ、映画として安っぽい作りに「海外で撮影する意味あんの?」って思いましたが、予算ないから海外なのかもしれませんね。
また別の監督で、別の配役でルパンの実写をやってくれてもいいかも・・・と思えるようになりました(あっ、そう言えば「銭形警部」って実写ドラマありましたね、あれは面白くなかった)。
いまいちど感想を書こうと思いましたが、書くと文句ばかりが出て来そうで、ここは
今回は面白く観れた
で止めておきます。
で、肝心の玉山鉄二さん=次元大介はと言うと

悪くはないと思います。
ガンアクションも良かったし。
フル3DCGの時の鼻の下の髭は許せないけど、実写なら許せますし。
カッコいいし。
なので
9年の時を経て渋みの増した次元大介のお姿を期待します。
◆「ルパン三世」 2014年/日本 【133分】
監督:北村龍平 脚本:水島力也 原案:山本又一郎/北村龍平/ジョゼフ・オブライアン 原作:モンキー・パンチ 音楽:アルド・シュラク メイン・テーマ:布袋寅奏 撮影:古谷巧 ガンエフェクト:納富貴久男 出演者:小栗旬/玉山鉄二/綾野剛/黒木メイサ/浅野忠信/ジェリー・リン/キム・ジュン/タナーヨング・ウォンタクーン/ニルット・シリチャンヤー/ニック・テイト/ヴェタヤ・パンスリンガム/ラータ・ポーガム/山口祥行/中山由香/吉野和剛
(※)Amazon Original映画『次元大介』10月13日世界同時配信 玉山鉄二が9年ぶりに次元大介に

Amazon Original映画『次元大介』が、10月13日よりPrime Videoにて世界同時配信されることが決定。
本作は、『ルパン三世』シリーズの中でも随一の人気を誇る次元大介を主役に据えたアクション映画。Amazonスタジオと、『ルパン三世』をプロデュースし続けてきた株式会社トムス・エンタテインメントが、クールで義理堅く、哀愁に満ちた次元大介のオリジナルストーリーを制作する。実写映画『ルパン三世』(2014年)で次元大介を演じた玉山鉄二が再び次元大介を演じ、主演を務める。
物語は、長年連れ添った愛銃コンバット・マグナムに不調を感じた次元が、時計屋を営む“世界一のガンスミス(銃職人)”を探して数年ぶりに日本を訪れるところから始まる。次元のクールな魅力が詰まった赤松義正によるオリジナル脚本を、『探偵はBarにいる』(2011年)、『劇場版 シグナル 長期未解決事件捜査班』(2021年)、『相棒』シリーズ(テレビ朝日系)を手がけてきた橋本一が監督を務め映画化した。
Prime Video ジャパン カントリーマネージャーの児玉隆志は、「国民的人気シリーズ『ルパン三世』の最新作を、Amazon Original映画としてお届けできることを大変嬉しく思います。9年ぶりに玉山鉄二さんが演じる次元大介は、クールでスタイリッシュでありながらも人間味がにじみ出た魅力に溢れています。Prime Videoのお客様にはあらためて、『ルパン三世』の世界観、次元大介というキャラクターの魅力を発見いただき、配信中の様々な関連作品も合わせてお楽しみいただきたいと思います。ぜひ、映画『次元大介』の配信にご期待ください」とコメントしている。
特報映像観ました・・・・玉山さん、失礼ながら9年前に比べ、お顔にお肉が付きましたね・・・・

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TV放送を録画していましたが、ずっと忘れておりました。
まぁ、劇場に観に行って「可もなく不可もなく」って感想だったもので。 コレ☜
今回はAmazon Original実写映画『次元大介』が10月に配信されると聞き(※)、「玉山鉄二の次元大介」が観たくなり再鑑賞しました。
以前よりずっと面白く観られたのは“慣れ”か“老い”か?
前回鑑賞より★ひとつプラス。
私が(勝手に)考えるルパンの実写映画とは随分と違いますが、ルパンって作品はルパンファン100人いれば100人のルパン像があるので、それは仕方のない事。
それにこの後、もっと面白くない「THE FIRST」を観ているせいか、これはこれで良しって思えるようになったのかな。
ただ、映画として安っぽい作りに「海外で撮影する意味あんの?」って思いましたが、予算ないから海外なのかもしれませんね。
また別の監督で、別の配役でルパンの実写をやってくれてもいいかも・・・と思えるようになりました(あっ、そう言えば「銭形警部」って実写ドラマありましたね、あれは面白くなかった)。
いまいちど感想を書こうと思いましたが、書くと文句ばかりが出て来そうで、ここは
今回は面白く観れた
で止めておきます。
で、肝心の玉山鉄二さん=次元大介はと言うと

悪くはないと思います。
ガンアクションも良かったし。
フル3DCGの時の鼻の下の髭は許せないけど、実写なら許せますし。
カッコいいし。
なので
9年の時を経て渋みの増した次元大介のお姿を期待します。
◆「ルパン三世」 2014年/日本 【133分】
監督:北村龍平 脚本:水島力也 原案:山本又一郎/北村龍平/ジョゼフ・オブライアン 原作:モンキー・パンチ 音楽:アルド・シュラク メイン・テーマ:布袋寅奏 撮影:古谷巧 ガンエフェクト:納富貴久男 出演者:小栗旬/玉山鉄二/綾野剛/黒木メイサ/浅野忠信/ジェリー・リン/キム・ジュン/タナーヨング・ウォンタクーン/ニルット・シリチャンヤー/ニック・テイト/ヴェタヤ・パンスリンガム/ラータ・ポーガム/山口祥行/中山由香/吉野和剛
(※)Amazon Original映画『次元大介』10月13日世界同時配信 玉山鉄二が9年ぶりに次元大介に

Amazon Original映画『次元大介』が、10月13日よりPrime Videoにて世界同時配信されることが決定。
本作は、『ルパン三世』シリーズの中でも随一の人気を誇る次元大介を主役に据えたアクション映画。Amazonスタジオと、『ルパン三世』をプロデュースし続けてきた株式会社トムス・エンタテインメントが、クールで義理堅く、哀愁に満ちた次元大介のオリジナルストーリーを制作する。実写映画『ルパン三世』(2014年)で次元大介を演じた玉山鉄二が再び次元大介を演じ、主演を務める。
物語は、長年連れ添った愛銃コンバット・マグナムに不調を感じた次元が、時計屋を営む“世界一のガンスミス(銃職人)”を探して数年ぶりに日本を訪れるところから始まる。次元のクールな魅力が詰まった赤松義正によるオリジナル脚本を、『探偵はBarにいる』(2011年)、『劇場版 シグナル 長期未解決事件捜査班』(2021年)、『相棒』シリーズ(テレビ朝日系)を手がけてきた橋本一が監督を務め映画化した。
Prime Video ジャパン カントリーマネージャーの児玉隆志は、「国民的人気シリーズ『ルパン三世』の最新作を、Amazon Original映画としてお届けできることを大変嬉しく思います。9年ぶりに玉山鉄二さんが演じる次元大介は、クールでスタイリッシュでありながらも人間味がにじみ出た魅力に溢れています。Prime Videoのお客様にはあらためて、『ルパン三世』の世界観、次元大介というキャラクターの魅力を発見いただき、配信中の様々な関連作品も合わせてお楽しみいただきたいと思います。ぜひ、映画『次元大介』の配信にご期待ください」とコメントしている。
特報映像観ました・・・・玉山さん、失礼ながら9年前に比べ、お顔にお肉が付きましたね・・・・

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