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SABU監督「Miss ZOMBIE(2013)」【2】

配信で映画「Miss ZOMBIE」を観る。

misszonbi01 (1) misszonbi01 (2)

ある日、平和な寺本家に届いた大きな荷物。
様々な注意事項を記した取扱説明書と一緒に入っていたのは、寺本家の下僕用に手配された女のゾンビ“沙羅”だった。
周囲が沙羅を無慈悲に扱う中、寺本の妻・志津子だけは尊厳をもって接し、その幼い息子・健一も買ってもらったばかりのポラロイドカメラで沙羅を撮ることに夢中になるなど彼女に懐いていた。
そんなある日、健一が事故で溺死してしまい、半狂乱となった志津子は、沙羅に噛みつかせてゾンビとして甦らせてしまうのだったが…。


【点数】 ★★★★★★★・・・(7/10)

【感想・コメント】

以前に一度観ているのですが、再度観たくなり再鑑賞。過去記事☜

「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド(1968)」のようなモノクロ映像に、「ぼくのエリ 200歳の少女(2008)」の切なさに、「ペット・セメタリ―(1989)」の悲しみ、「デッドガール(20089)」のゲスい嫌らしさをぶち込んだゾンビ物らしくないゾンビ映画。

2014年にはポルトガルで開催された世界三大ファンタスティック映画祭の一つポルト国際映画祭で最優秀作品賞を日本映画として初めて、受賞しました。

キャッチコピーは「生きているのは私たちか?それとも彼女か?」って、ゾンビに「ヒューマニズム?」って笑っちゃうんだけど、そんな作品なんです。

個人的にはあまりSABU監督の作品は好みではないのですが、

シンプルなストーリー(アラはありますが)と85分と言うちょっと物足りない上映時間も相まって

私はとても面白かったです。

今回再鑑賞して気が付いたのは、ゲスな使用人役の2人の俳優さん。

一人は最近お顔をよく見かける芹澤興人さんですし、もう一人は鶴瓶さんの息子の駿河太郎さんですね。

そうか、もう10年経っているんですね。

misszonnbieiga0922.jpg

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先日観た大河ドラマに出演していたイケメン俳優が本作のあの男の子だったのにはもっと驚き、歳月を感じてしまいました。

◆「Miss ZOMBIE」 2013年/日本 【85分】
監督:SABU 脚本:SABU 原案:SABU 撮影:相馬大輔 出演:小松彩夏/冨樫真/大西利空/駿河太郎/芹澤興人/山内圭哉/手塚とおる

※第21回ジェラルメ国際ファンタスティカ映画祭 グランプリ受賞/第34回ポルト国際映画祭 最優秀作品賞 オリエント急行特別賞受賞/第13回ダッカ国際映画祭 コンペティション部門脚本賞受賞

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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

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