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三宅隆太監督「七つまでは神のうち (2011)」

配信で映画「七つまでは神のうち」を観る。

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10年前の事件がトラウマとなり、心を閉ざして教会に通い続ける少女・繭。
ある日、縛られた少女を乗せた不審なワゴン車を見かけ、父親とともに追跡するが、森の奥深くで父は何者かに殺害され、繭も連れ去られてしまう。
一方、7歳の娘が神隠しに遭う不気味な夢に悩まされていた主婦の真奈。
ある日、森に出かけた娘が本当に行方不明になってしまい、心のバランスを崩して自らも失踪してしまう。
さらに、山の廃校でロケを行っていた新人女優の麗奈。
撮影を終えた彼女は、近くの森へと足を踏み入れる。
やがて彼女たちをつなぐ一つの事件が浮かび上がってくるが…。


【点数】 ★★★★★・・・・・(5/10)

【感想・コメント】

タイトルとビジュアルに惹かれ鑑賞。

「七つまでは神のうち」は日本で古くから伝承されてきた言葉だそうです。

生まれてから7歳までは神様から子どもを預かっていると言う考えで、医療が発達していない時代、幼くして亡くなってしまった多くの子供を「神様にお返しする」と考えた(慰めた)意味らしく、「七五三」とも係わりがあるらしいです。

なので、ちょっと民俗学的なおどろおどろしいミステリかと思い観たのですが・・・・

ホラー&ミステリでした。

1112nanatumade02.jpg

それもB級の。

最初はオムニバスのようなホラーが続き、正直よく意味が分からない。

松澤一之さん、霧島れいかさん、駒木根隆介さんなどの顔(だけ?)を知っている俳優さんが出ているのでまるっきりのB級とは思えませんが、女の子たちは誰一人知らない(好みではない)のでちと退屈。

雰囲気は悪くはないと思いましたが、睡魔に襲われ半分ぐらいで挫折。

それでも、やはりタイトルとの繋がりと結末が知りたくて次の日に続きを鑑賞。

観れば観るほど、登場人物たちの言動が分からなくなり、「こりゃ、ハチャメチャで意味なしのラストかな?」と思ったのですが、

あら不思議。

無理矢理ですが伏線回収でオムニバスがひとつに繋がっちゃいました。

「ほぉ~そうゆう事か」とニンマリしました。

そして(私好みの)後味の悪いラスト。

期待しなかった分、面白く観る事は出来ました

よく考えると(オチも含め)やっぱり訳わからん部分も多々あり、おまけにタイトルとの繋がりも「アレだけ?」って感じ。

まぁ、最後まで観たのは正解ですし、82分と短めな映画なので損した気分にはなりませんが、意外なオチでも得した気分にならない映画でした。

◆「七つまでは神のうち」 2011年/日本 【82分】
監督:三宅隆太 脚本:三 宅隆太 撮影監督:長野泰隆 音楽:遠藤浩二 出演:日南響子、飛鳥凛、藤本七海、竹井亮介、宝積有香、駒木根隆介、松澤一之、霧島れいか.

nanatumadehakaminouti0022 (1)[1] nanatumadehakaminouti0022 (2) ※映画チラシ 

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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

tag : 邦画ホラーサスペンス

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