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入院中読書【14】 西村京太郎著「十津川警部 東北新幹線『はやて』殺人事件」

院内にあった西村京太郎著「十津川警部 東北新幹線『はやて』殺人事件」(光文社/カッパ・ノベルス/2004年4月初版)を読む。

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十和田への帰郷を楽しみにしていた男が、東京・中野で、刺殺死体となって、発見された。
男の名は、奥田豪。
奥田を慕うスナックのママ・佐々木明子は、遺骨を持って、青森に向かった。
「はやて13号」グリーン車の6A―奥田が乗るはずだった席には、謎めいた女が!
奥田の過去の人間関係を探る明子に襲いかかる魔の手。
そして、東京の女性弁護士が、同じ「はやて」の車内で、毒殺された。
明子を追って、十和田に来た十津川は、産業廃棄物処理場をめぐるトラブルを知った。
旅情あふれるトラベルミステリーに、胸を打つロマンと、社会的なテーマを盛り込んだ、巨匠渾身の最新傑作。
※2003年作品
定価(本体819円+税)


【点数】 ★★★★★・・・・・(5/10)

【感想・コメント】

タイトルからしてこれこそトラベルミステリでしょう!

と意気込んで読了しましたが、それ以前に

「ひと一人殺しておいて、日付を間違えたってオチはどうなの⁉」

ってのが一番の感想(笑)。

東京⇔青森の「はやて」が最初に出てくるだけで時刻表的なミステリは無し。

産業廃棄物等の社会的なテーマは出てきますがそこら辺はメインではなく、秋田・青森の旅情感はあるんだか無いんだか。

「著者のことば」を読むと新しく通った東北新幹線をいち早く取材し作品にするのが一番の目的だったのかな?

個人的にはママには最後まで生きていて心温まる終わりにして欲しかったのですが、本シリーズって結構惜しげもなくキャラ殺しますね。

相変わらずエピローグは無かったです。

doramatotukawakeibutati (3)
※ドラマの十津川警部=高島忠夫

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テーマ : ミステリ
ジャンル : 小説・文学

tag : 小説サスペンストラベル

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