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スティーヴン・スピルバーグ監督「JAWS/ジョーズ (1975)」

入院中、TV放送していた映画「JAWS/ジョーズ」を観る。

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ある初夏の晩、海岸からひとりの若い女性が消えた。
翌日、浜辺に無惨な彼女の遺体が打ち上げられ、平和な観光地アミティは騒然となる。
警察署長ブロディは、この事件を巨大な人喰い鮫の仕業と判断。
海岸を閉鎖するように提案するが、貴重な収入源である海水浴客を失うとして、市長から猛反対にあってしまう。
だが間もなく、海水浴を楽しむ人々から第二の犠牲者が!
責任を感じたブロディは、鮫狩りの達人クイント、海洋学者フーパーとともに船に乗り込み沖合いを目指すが、それは想像を絶する死闘の始まりだった…。


【点数】 ★★★★★★★★・・(8/10)

【感想・コメント】

BSで放送していたので「ちょこっと観る」つもりで、結局は最後まで鑑賞。

いつもの事ですし本作品では当たり前。

スピルバーグと言う27歳の若造が周りの助けを借りながら映画監督としての第一歩踏み出した監督の代表作。

シンプルでストレートなプロット、少ない登場人物、無駄のない演出。

「激突!」を彷彿させる姿の見えない襲撃者の恐怖。

ただギャーギャーうるさいB級パニック映画ではなく、登場人物たちのバックボーンまで見せる細かい設定など。

良い所を数え上げたらきりがない。

昨今では空を飛んだり、砂漠に潜んだり、街中やスーパーマーケットに出没したり、幽霊やタコと合体したりと訳の分からんサメ映画が作られていますが、すべての原因は本作でしょう。

サメ映画が面白いと知らしめたのも本作で、だけどもこの映画には敵わないと思わせたのも本作。

だからオマージュなのかパクリなのかパロディなのか分からんサメ映画が大量発生するはめに(?)。

つまり本作は出来上がった時点でサメ映画の金字塔にて最高傑作だったのです。

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今の人が見ればサメの作り物は一目瞭然でチープに見えるかもしれませんが、昨今の精密なCGなんかよりはコチラの方が数百倍恐ろしいとオジさんは思います。

映画史に残るジョン・ウィリアムズのこのBGMが流れると当時の子どもとしてはたとえお風呂だろうが慌てて上がってしまう恐怖はトラウマもの。

私が海が嫌いなのも少なからず本作の影響があるでしょう。

この後、何本かの続編は作られますが、

そちらは観なくてもいいので観ていない方には 本作のみの鑑賞をご推薦いたします。

◆「JAWS/ジョーズ JAWS」 1975年/アメリカ 【124分】 日本語吹替版
監督:スティーヴン・スピルバーグ 原作:ピーター・ベンチリー 脚本:ピーター・ベンチリー/カール・ゴットリーブ 撮影:ビル・バトラー 音楽:ジョン・ウィリアムズ 出演:ロイ・シャイダー(谷口節)/ロバート・ショウ(内海賢二)/リチャード・ドレイファス(堀内賢雄)/ロレイン・ゲイリー(佐藤しのぶ)/カール・ゴットリーブ(石住昭彦)/マーレイ・ハミルトン(佐々木梅治)

※1975年アカデミー賞作曲賞(ジョン・ウィリアムズ)、音響賞、編集賞受賞
※1975年ゴールデングローブ賞音楽賞受賞
※1975年英国アカデミー賞作曲賞(ジョン・ウィリアムズ)受賞


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